融着接続機

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光ファイバを接続する機械。CCDカメラにて画像認識でファイバ端面同士を確認しながら突合せして、アーク放電によりその端面を溶かして表面張力を利用して接続する。通常、ファイバの外径調心方式接続が標準的に利用され、工事布設等はこちらがメインで利用されます。

一方、コア直視型方式接続と言うのもある。ファイバコアを側面から直接観察して、マイクロプロセッサにより自動調心を行い、接続するという方式です。光ファイバは導入期当時、まだ品質が悪く、特にSMファイバではコア軸がファイバ毎に中心からズレて偏心しており、布設工事においても必要とした時期があった。
現在では、少々複雑な接続条件を要するような通信伝送機器内等の光部品の接続で使用される工場用途がメイン需要先となっています。

その昔、1980年代のころ、光ファイバの融着機と言えば、顕微鏡で覗きながら、左右の彫心レバーで調整しながら作業をする匠の仕事でした。

テレビ番組で、太平洋で日米の通信回線を引こうと、当時のKDD(現在のKDDI)が船に乗って仕事したドキュメントをやっていましたが、それは大変な作業であったようです。

それでも、太平洋のド真ん中の目標到達地点へ到達しましたが、米国側がなかなか到着しませんで、何日も待機したとか。。

当時から日本の技術は秀でていたようです。

融着機の導入検討について必要と懸念される情報記事


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