融着機 OTDRなどと言った機器、計測器の廃棄処分はどのようにすればいいのか?考えたことはありますでしょうか?
基本的に産廃業者に有償で処分していただくことになります。
何かにつけお金が掛かるのがこの世の中です。
数千円から1万近くかかるようです。
ですが、修理を預けて事前診断見積もりを見て、予算に合わず修理辞退。
メーカー側にて処分希望。
とした場合、メーカー側で処分してもらえます。
が、さすがにこういう事例もあったらしいです。
『既に完全に修理不能となっている機種を送って、廃棄処分だけをしてもらいたい。』
そのような内容の修理診断依頼はお断りしている。とのこと・・・
着払いで返送されて、廃棄費用も負担しないといけないことになるかも・・・
何度も修理点検を出したりしていても、いつかは対応不能となる時が来ます。
最後の最後まで使い切って、廃棄処分費用を支払って処分するか。
ギリギリ使えるかどうか分からなくなるまで使用して、メーカー側での診断を見て判断するのか。
ユーザー全体的な傾向としましては、前者がほとんどです。
診断で納得いかなかった場合は、返却してもらって最後の最後まで使い切って処分しているケースが多い。
事前にある程度、計画性を持って運用することも考慮されるべきかもしれません。