ケーブル縛り紐ボビンが濡れるとマズイ・・・

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ケーブル縛り紐

通称:クレモナとも言われるロープなのですが、クロージャーボックスに出入りするケーブルを縛り付ける用途で幅広く使用されています。

このケーブル縛り紐が巻かれているボビンがここ近年、環境負荷を与えないようにと言う体制の一環として紙製になっているのは、よくご存知かと思われます。

しかしながら、雨に濡れるとボビンが簡単に変形してしまって乾燥した状態だと、変形状態で固まってしまって巻き取り時に作業性が悪い状態でした。

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バッカンに入れておいたり、バケットの投光機差込口に刺しておいたり・・・

頑張ってバンセンや電線ケーブルなどの部材を駆使して自作してみても、長持ちしないし、雨よけ考慮して製作するまでは難しい・・・

既にご存知の方もおられるとは思いますが、このたび正式に販売開始となりました。

これから先行き、数年間何度も自作して、壊れて作り直して、雨濡れを経験して行くことをするのか。

ケーブル縛り紐がスムーズに取り出し可能で、作りもしっかりとしたボビンリールが定位置に合って、しかも雨濡れ防止してサポートしてくれている状態を取るのか。

先を見据えた先行投資としてご検討いただければ、と思います。

『バケットボビンリール』

詳しくは こちら

2,012年8月より開発を始めて、半年ほど試作評価を経て。

一部の方に販売してきておりましたが、思いのほか好評をいただいておりましたので正式ラインナップと致しました。

雨よけカバーを裏返すと作業台としても使えるこの商品。

バケット取付作業台の最小型(横幅280x奥行き200)としてのラインナップでもあります。

『バケットボビンリール』

詳しくは こちら

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