6月28日~30日 大阪南港インテックス大阪にて開催されています【第62回電設工業展】に来場して参りました。
やはり、電機設備工事会社様の来場が多いようで、情報通信関連メインの来場者はあまりいないのではないでしょうか。
各ブースを見回して、共通して感じられるのは『省エネ・ECO』を随分と意識されてるな~と言うことです。
中でも目新しいのは
DXアンテナ ブースにて、新型のTVレベルチェッカーを新発表されていました。
従来のOEM提供の製品とは違い、今回は自社設計開発して生産しているとのことです。
今までのレベルチェッカーにない機能が備わっているらしく、
- 地デジ:MER、BER測定とレベルを同時表示。BS・110度CS:レベル、C/N又はBERを同時表示⇒これが好評!
- 自動でチャンネルレベルを順番に測定データを取って保存
- モバイルデータ通信で使われるLTE電波の周波数(上り:718~748MHz、下り:773~803MHz)レベル測定可能
DXアンテナが自社開発してレベルチェッカーを出したのは、初の試みとのことです。
これには驚きました。