![](https://i0.wp.com/comws.jp/wp-content/uploads/2020/07/idss3w_.jpg?resize=308%2C257)
![](https://i0.wp.com/comws.jp/wp-content/uploads/2020/07/aq2150_1.65.jpg?fit=480%2C319)
1.65光源とはどのような利用用途があるのでしょうか?
まず一つはNTTの基幹伝送網監視システムであるFSR-FITASの回線切替工事でよう使われるようです。
もう一つは、NTT東日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、光線路試験システム(AURORA)でも使われるようです。
これらの送信部光源をシステムの回線に入れて、
![](https://i0.wp.com/comws.jp/wp-content/uploads/2016/07/fid_ai.jpg?resize=200%2C200)
IDテスタで心線対照をするのです。
所が、1.65光源単体での利用の需要はあるにもかかわらず、実際はもう既に廃盤になっています。あまり数が出なかったのでしょうか
OTDRの安定化光源機能で代用されている
![](https://i0.wp.com/comws.jp/wp-content/uploads/2016/03/aq7275_a.jpg?resize=300%2C300)
OTDRでは通常はパルス光を出して計測しているが、そのパルス光を切って発行させることも可能で、専らその機能が使われています。
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